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おうちで通える料理教室「Tabe/Tqu タベツク」
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重信初江さんの韓国ごはんレッスン④内容紹介

重信初江さんの韓国ごはんレッスン④内容紹介

テーマは、「スンドゥブチゲとビビンパプ」! 

今回は、熱々、ぐつぐつがたまらないチゲ(鍋)と、3種の野菜ナムルで作るビビンパプが登場。

汁物は、韓国料理には欠かせない料理のひとつなので、マスターしておきたいですし、ビビンパプはやっぱり韓国料理といえばの、一品。

ビビンパプにのせるナムルは、作りおきもできるので、日々のおかずにも活躍します。

今回は、韓国らしさ満載でありつつ、日々の食卓でも活用しやすいラインナップです。

①スンドゥブチゲ(22分のレッスン動画)

今回のレッスンの主役、スンドゥブチゲは、おぼろ豆腐の魚介だしスープです。韓国料理店でも大人気!

 「この作り方を覚えると、もう店にわざわざ、食べに行かなくてよくなりますよ」と重信先生も太鼓判。

 あさりと海老のだしが染み出したスープに、辛味が加わり、韓国料理らしい一品。これが家で作れるって、なんだかとってもうれしいことです!

 寒〜い冬はポカポカと体が温まりますし、夏の暑い日に汗をかきながらハフハフと汁をすすって暑気払いするのもおすすめ。一年中、作りたくなるメニューです。

魚介だしの旨味を香ばしく引き出し、ねぎや唐辛子の風味をしっかりスープに取り込むコツに注目です! 作り方はシンプルなんですが、細かいコツがいっぱいあり、動画レッスンならではの学びになります。

*辛さがマイルドな、「韓国の粉唐辛子(細びき)」を使うレシピです。ご用意のうえ、作ることをおすすめします。

②ナムル3種(約38分のレッスン動画)

韓国おかずの代表格ともいえるナムル。今回は、豆もやし、せり、大根の3種を習います。

 ナムルはあえものという意味。ゆでてあえたり、塩をしてしんなりさせてからあえたり。それぞれに合った下ごしらえを施し、味つけをしていきますが、シンプルな調理法の中にもコツが満載。

 本や雑誌、テレビや無料動画などでは、なかなか細かい話は拾いきれませんので、動画レッスンだからこそ、学びがたくさんあります。

 大根は、さっぱりと酢で仕上げて、油を使わないナムル。3種を混ぜながらビビンパプにしたときのバランスも最高。ほかに合う野菜の提案もしていますので、そのときに手に入りやすい野菜で作ることもできます。

作りおきおかずにもなるので、ビビンパプにしなくても、日々の副菜として大活躍です。

 ③ビビンパプ(約21分のレッスン動画)

韓国では、作りおいてあるおかずを自由にごはんにのせて、ガーッと混ぜて食べることが多いというビビンパプ。ルールはとくにないのだそう。

 今回は、3種のナムルに、ひき肉の甘辛炒め、目玉焼きをのせるバージョンに仕上げました。ひき肉の甘辛炒めをのせるのは、重信先生オリジナル。しっかりとボリュームのある一品として成立するので、日々の食卓の定番になりそう。

 ナムルは3種なくても大丈夫。そのときに余っている副菜を使えば、アレンジがいろいろ広がりそうな一品です。

▲しっかり全部を混ぜたところ。こうやって食べるのが韓国の本場式!

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Tabe/Tqu(タベツク)で『韓国ごはんレッスン』を担当してくださるのは、

 重信初江さん!

 日常のごはんを確実においしく作るためのシンプルレシピに定評があり、雑誌に書籍にテレビにと大活躍している料理研究家です。

じつは、最初の著書が韓国料理だったというほど、韓国ごはんには縁が深く、その後もほぼ毎年のように旅をし、ますます韓国ごはんへのマニアックぶりを深めています。韓国のテレビ番組やyoutubeも数多くチェックし、現代の韓国食文化をつねにアップデート中。

近著に『はじめてなのに現地味 おうち韓食』『食べたい作りたい現地味 もっと!おうち韓食』(どちらも主婦の友社)、『ほっこり小鍋』(池田書店)、『罪悪感ゼロつまみ』(主婦と生活社)など。

インスタグラムはこちら!https://www.instagram.com/shige82a/

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